  
              少子高齢化のなか、元気なまちであり続けるためには、住民みずからが、西浅井地域の景観や自然、歴史、文化、 
              風習、食、特産品、人がらといった地域の魅力を掘り起こし、磨き、地域内外に発信していくことで、人が集まる魅力 
              的な(住み続けたい「定住」、住んでみたい「移住」、訪れたい「観光」)まちをめざすことが必要です。 
               
              そのためには、一人でも多くの人が地域に関わり、自分にできることを「行動」することが大切です。そして、その行動を 
              「連携」させることで、より大きな効果が期待できます。 
               
              このプロジェクトは、一人ひとりの「行動」を大切に、それをつなげていく事で、西浅井地域を元気にする取り組みです。 | 
            
            
              
               
                
              西浅井地域が地図上で、びわ湖の一番上(てっぺん)に位置することや、日本一のびわ湖のように日本一元気なまち 
              をめざしたいという思いをこめています。 
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              西浅井地域の景観をはじめとした地域の魅力を活かしてまちづくりを行うため、平成27年に「景観を活かしたまちづくり 
              実行委員会」を設立。同年7月に認定された「恋人の聖地プロジェクト」を中心に、各種キャンペーンや奥琵琶湖パー 
              クウェイ展望台周辺の整備を中心に活動を行ってきました。 
               
              同時に、地域が一体となった継続的なまちづくりとなるよう、実行委員会で協議を重ねた結果、恋人の聖地プロジェク 
              トに加えて、よりテーマを広げ、多くの人に参画してもらえるよう、新たに「びわ湖のてっぺんプロジェクト」を立ち上げまし 
              た。
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              プロジェクトの立ち上げに伴い、これまでの「景観を活かしたまちづくり実行委員会」から、平成30年2月1日に、「びわ 
              湖のてっぺんプロジェクト委員会」に名称変更しました。 
               
              委員は、事務局の西浅井地区地域づくり協議会を中心に、商工会や観光協会、地元事業所、長浜市のほか、住民 
              有志等で構成しています。 
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              プロジェクトの認知度を上げ、関わっていただく人を増やしていくため、まずは、委員会が主体となって、各種事業や情 
              報発信等を行っていきます。 
              徐々に、委員会以外の団体や個人が実施する取り組みを増やしていき、委員会では、各種事業の連携とりまとめや 
              合同で情報発信を行うのみに移行していき、継続的なまちづくりにつなげていきたいと考えています。 
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              プロジェクトの主旨に賛同していただく団体や個人、事業所などを「てっぺんサポーター」と呼び、取り組みに関わって 
              いただく人を増やしていきたいと考えています。 
              サポーターとして、改めて登録する必要はありません。
               
               
              サポーターとしての関わり方のイメージは、次のとおりです。
               
               
              ①事業実施・関連商品の開発販売
               
              地域の魅力を掘り起こし、発信する各種事業(イベントや整備、情報発信等)をプロジェクト参画事業として実施するこ 
              とや、てっぺんブランドを活用した商品の開発・販売
               
              ②イベント参加・てっぺん商品購入 
              プロジェクトとして実施される各種イベント等への参加やてっぺん商品の購入
               
              ③企画運営 
              プロジェクト全体やイベント等への企画運営スタッフとして参加
               
              ④情報発信 
               シンボルマークを名刺や商品等に表示し、プロジェクト自体の周知やその取り組みを各種媒体で紹介することで情報 
              発信
               
              ⑤広告協賛 
              プロジェクトへ協賛金や協賛商品を提供
               
               
              ※事業実施や関連商品の開発販売、情報発信をしていただく時には、シンボルマークを使用し、「○○はびわ湖のてっぺんプロジェクトを応援しています」と表記いただきます。
 
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              ○プロジェクト説明パンフレットや定期広報紙の発行 
              ○シンボルマークを活用した宣伝物(各種媒体に貼るシールやマグネット)作成 
              ○プロジェクトに位置づけたイベント実施や商品開発の呼びかけ 
              ○プロジェクト参画のきっかけとなるイベント実施 
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